アラサー発達障害と躁鬱に振り回される日々

今までなんとなくまわりとへンだと感じつつ生きてきた

20歳を超えたら年金を

今宵は国民年金の話をしようかと思います

昔々(1959年)国民皆(みんな)年金に入りましょう (国民皆年金:こくみんかいねんきん)と法律で制定されました

ここでの国民とは20歳以上の人のことで学生でも無職でもフリーターだって含まれます

でも働いている人ならともかく学生さんはバイトするなり親が代わりに支払うことになります

学生さんはこの『学生納付特例制度』を利用しよう

学生さん向けのサイト⇒

学生のための知っておきたい年金のはなし|日本年金機構

なぜ20歳を過ぎたら年金年金いわれるのか

年金ってお年寄りのものでしょ 関係ないじゃない

と思ってた時期が私にもありました

年金は3つに分かれています

  • 老齢基礎年金(お年寄りがうけとるもの)
  • 障害基礎年金(障害者がうけとるもの)
  • 遺族基礎年金(家族の働き手が亡くなったときに受け取るもの)

害?遺族?関係なくないと思われるでしょうが 

障害は誰がいつ自分の身に降りかかってくるかわかりません

後ろから車がバーンってはねられたら?スポーツしていて大きな怪我をしもう一生治らないとしたら?

学生さんで支払うお金がないよって方には『学生納付特例制度』を使いましょう

学生納付特例制度|日本年金機構

この制度を使うことで未納ではなくなり 支払猶予となります

学生さんで20歳以上で障害を負った場合未納だと年金を受け取ることができませんが制度を利用しておくと万が一の備えになります

使える制度は使っていきましょう

 

今回は学生さん向けの制度をつづりましたが 所得が少なくて支払えないよってかたもいらっしゃるかたもいるとおもいます

次回以降 そんな人向けの制度ご紹介していきたいと思います

 

(一応年金機構のHP見つつ書いてきましたが間違いがあるといけないので年金事務所に確認しましょう 間違いがありましたらご一報ください)