平成生まれが平成を振り返る
今週のお題「平成を振り返る」振り返るも何も人生史になるのは許してほしい
平成2年生まれなのでベルリンの壁崩壊は教科書の世界だし、バブルがはじけてギリギリまだ貯金の利子が良かったころ生まれである。 それを踏まえて 読んでいただきたい
祖母祖父が山梨なので山梨生まれ 初めて住んだ家は南関東ぼろの一軒家二階建ておそらく和式 簡易水洗かどうか怪しい家 道路拡張でつぶすためとかで同じ県内で団地に引っ越す そこからずっと団地育ちである 幼稚園は３年制だったが冬生まれの私 若干おむつの外れるタイミングで最初の１年は慣れるため月１，２回しか行ってないんじゃないか？ 今そのころの幼稚園は改築して私がいたころの面影はない 前にTVに出てたまたま見た。
小学校上がるとともに北関東に引っ越し このころかうすぼんやり覚えているのはO-157 カイワレ大根食べたの誰だっけ？麻生さんだっけ？だれか有名な政治家だったと記憶してる。
２年で また南関東に戻る カレーヒ素事件だったりオウムのサリン事件だったり割りばし咥えて走って転んで体内に割りばし残ってて幼子が亡くなる事件 阪神淡路大震災 関西の小学校襲撃事件 同学年が学校でカッターでめった刺し事件（時系列順じゃないのは許していてほしい 思い出したのを１個１個思い出しているから）
中学時代まではこんなところだったか 小学校卒業前にいじめにより死ぬつもりでいたんだがちょうどIWISHがデビューしたａｉの歌声に惹かれ生き延びた 人生何があるかわからない 中学時代はいじめられていたものの２年生の時に担任が一新しひそめてくれた（なくなったとは言わない）
高校は私立の女子高に行きたかったが 公立じゃないと許さないというおやじの言葉で私服校の自由な校風の公立へ通った 自分の能力より高い学校だったため授業についていけなかったが出席はしてたのでおなさけの「２」のならぶ通知帳 後日談だが妹は私立の子の女子高じゃないと行かないと言い張りおやじが折れた 私もそういい張ればよかったのか つくづく長女は不器用で損である
高校がこんな感じだったのであんまり記憶ないし 人生最大の男性不信だったので青春らしいことは何一つなくいまだに生きている
大学以降はこのメンヘラ．ｊｐの方が詳しいのでリンクを貼っておく→ menhera.jp
今はいろいろあって退職し 傷病手当金と働けなくなったので基礎年金で生きている 今もふつふつ憎しみと悲しみと怒りとがよみがえってくることがある でも楽しい感情も戻ってきているのでこの死にたみも含めて共存していくことに決めた
平成の時代はいろいろ失われた時代で新しい風を吹き込みかけている時代だと思う これから令和は新しい風に乗って楽しく生きていくといい 発達障害であることが欠けている人間だとされた（言われたことがあるんだ実際） そうじゃなくどんな人も生きていける世界にＡＩがはいり 高齢者の多いことで起きる問題 今のままでは子育てのできない世界 若い人が政治に投票、ないしは世襲ではなく政治家になる なんならＹＯＵＴＵＢＥＲがこどもがなりたい職業ランキングにならんでるらしいが政治家言えるぐらい魅力的になるくらい変えなきゃいけないと思う もちろんＹＯＵＴＵＢＥＲが政治家になったっていい(現在豊島区で区議選に出てるよ)
お酒の席で政治と宗教と野球の話はタブーなんて言われるがくそくらえだ 政治の話どんどんしていこう 声を上げなきゃ何も始まらない
令和は排除されないみんなが〇になっていきていける世界になることを祈ってる
