アラサー発達障害と躁鬱に振り回される日々

今までなんとなくまわりとへンだと感じつつ生きてきた

日々を何となくすごしてる

お久しぶりです 半年も書いてなかったですね 久々なので今どんな状態かのお話

半年前に就労移行支援を辞めました 社会でのルールとかきちんと朝起きてとかお金が無いのに出ていく交通費 後は職員さんの異動に伴う事業所内の雰囲気が変わり居心地が悪くなったこと 等

就活を始め 途中首のヘルニア(アプリゲームのやりすぎ) などの体調不良をへて 何度も書類選考に落ち 就労継続A型で週20時間働き始めました 5日間通して働くのは初めてですがいまのところ無遅刻無欠勤無早退を通してます 12月はこれを目標に掲げ 多少家事が行き届かなくなってもOKとすることにしました 1時間ごとに休憩を挟むのですがどうしても過集中で1年近く働いてないこともあり疲れが溜まってしまいます ここで出勤日は起きれるようになる練習と割り切ることを覚え 1年2年経ったら障害者雇用を目指していきたいと思います

知らないでは済まないお金の話

私もつい最近知ったんですが健保から国保切り替えの際 めっちゃ保険料高いな~と思っていたんですよ。 退職でお金がないと不安でしたのでそしたらですね

国民健康保険の保険料

保険料は、前年の所得等に応じて決定されますが、所得が一定水準以下の場合には、保険料の応益分(均等割、世帯割)が最大7割軽減されます。また、平成22年4月より、解雇や倒産等の理由により離職をされた方(※補足2)については、離職の翌日から翌年度末までの期間において、前年の所得を30/100として保険料を算定することとする軽減措置を設けております。

※補足2 雇用保険の特定受給資格者(例:倒産・解雇などにより離職された方)・雇用保険の特定理由離職者(例:雇止めなどにより離職された方)として求職者給付(基本手当)を受ける方が対象です。

ということでです 役所に言って手続き踏むと安くなることが判明! しかもすでに払っちゃている去年度の2・3月分も還付金として戻ってくることが判明(((o(゚▽゚)o)))

いやはや 役所の人が気が付いてくれたからいいもののんじゃなかったら知らない制度だったわー 低所得者にとってはありがたい話です

雨の日の楽しみ方

今週のお題「雨の日の楽しみ方」 というわけで雨嫌いの方も多いと思いますが私の場合雨そのものよりも気圧や気温の差が激しいほうがつらいです 去年はこのネタで書いてました

www.adhdnagarebosi.com

晴耕雨読 なんて言葉があるように雨の日は読書に励むのもありかと思います アマゾンミュージックを流しつつアマゾンkindleを使えば多くの本に触れることができます

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最近だと個人的にやしろあずき先生が好きなのでマンガ読んだりしましたね カラーコーンの人

やしろあず記 僕と家族のクソみたいな日常

やしろあず記 僕と家族のクソみたいな日常

やしろあず記 ?僕と家族とゲームの話?

やしろあず記 ?僕と家族とゲームの話?

やしろあず記弐 僕と家族のクソみたいな日常

やしろあず記弐 僕と家族のクソみたいな日常

あと個人的に好きなのは ディズニーランドの雨の日専用の夜のパレードでしょうか いつものエレクトリカルパレードじゃなくなります ナイトフォール・グロウf:id:harubaru987:20190610043904j:plainというパレードになります

www.tokyodisneyresort.jp 個人的に雨具は傘よりも合羽を推奨します 脱着はめんどくさいかもしれませんが 少しでも荷物を減らすほうが得策です

雨の日も楽しんでいきましょう

夫の扶養からぬけだしたい

私は独り身ですが母が専業主婦でまさに家の家事を一手に引き受けていて「私には無理だ 絶対ああなりたくない」と幼い時から思ってました。 実際のところ一人暮らしを始めてまともに家事はできてないですけども…

夫の扶養からぬけだしたい

夫の扶養からぬけだしたい

ネットで話題になっていたんで読んでみたんですよね

実家の場合は 母が家の担当  父が稼ぐ担当 で担当がしっかり決まっていてときっどき揉めてるくらいでしたがお互い特に不便は感じてない人たちでした 母に至っては 旦那一人で家族を養えないなんて、、、なんていう時代錯誤な発言も見受けられるくらい

この本の思ったところは旦那が圧倒的優位に立っている(金銭面で)と思っていて 妻が家事育児すべて完ぺきにこなすのが当たり前だと思っている そして旦那の転勤に伴って仕事も変えなきゃいけない さらにけんからしいけんかができてない とこでしょうか 喧嘩というか話し合いですね 互いがそれぞれでうっぷんをためているように感じられました

そこで逃げ恥 逃げるは恥だが役に立つ

を思い出しました 元々は籍を入れないで表向きは夫婦、実際は雇用主と住み込み家政婦さんという面白い立場ですが 必要なことはきちんと伝えているんですよね そのうえでお互いの最適化を目指すという内容でどの立場でも大事だなと原作を読んで感じました (恋愛の部分も面白いですが)

夏に選挙があります 選挙に投票するのも立派な意思表示です 伝えたいことは言葉の暴力ではなく数で示す必要があると感じてます 政治家さんがはっきりと数字で示して何が必要なのかを伝えてもらって(公約) そのうえで選択をし投票することはある意味お互いの最適化  すなわち日本をよくするために必要ではないかと思います 性善説であってほしいと願いながら・・・

就労移行支援事業所とは?

現在私も色々頭を抱えているところです 就労移行支援がそもそも世の中に何せ広がってない気がするんですよ

そもそも就労移行支援とは 障害を持った方が就労するために必要なビジネスマナーだったりPCの使い方だったり を学べるところなんですよ 最近は対象が学生さんにも広がったとか 今ものすごく増えてて発達障害を専門にしているところだったり 就労=外で働くではなく在宅ワークができるようにPCでできることを増やすとか 各事業所が独自のプログラムでおこなってます

大体のところが見学から入って体験ができるのでそこでどんどんどんなところか見極めていきましょう 通える立地とか職員さんの質とか etc...

お手帳なしでも入るのは可能ですし私が見たところはありとあらゆる年代の方がいらっしゃいました

ただ ちょっと欠点があって在職してると基本は入れないんですよ 通ってる間の生活面のお金の工面ができる方ではないと厳しいかもしれません

去年度の住民税で利用額が変わるので月に0円~3万近くまでかかる方もいらっしゃるのでちゃんと確認しましょう (実際のところ 大体の方が利用額0円で通われているようです)

去年障害者雇用水増しで問題になりまして国は慌てて多くの障害者を雇用しました 今後民間も含め障害者を雇用しようという傾向は強まっていくんではないでしょうか